行政書士試験対策 予測不能の一般知識対策って一体どうすればいいの? 3日で出来る時事対策を紹介!
こんちは!行政書士・相続診断士の大熊です!
今回は、一般知識で10問正解した私のオススメ対策本を紹介します。
一般知識は、満点を狙う必要なない!7問を死守することがマスト!
行政書士試験は、法令・一般知識ともに足きり点があります。
法令では足きりにあう人はほとんどいないとおもいますが、法令が満点でも一般知識で7問とれないと不合格となってしまうのがこの試験です。
一般知識の内訳
一般知識は全部で14問
内訳
・予測不能な時事問題7から9問
・個人情報保護法関連が1から2問
・文章読解が3問
足きりを免れるには、戦略が必要!
どこで7問とるかを考える必要があります。
得意不得意があると思いますが、私提案するのは以下の通りです。
・予測不能な時事問題→4問から6問
・個人情報保護法関連→1問から2問
・文章読解→2問から3問
個人情報保護法関連は落とせない!!
ここは、法令問題なので過去問をひたすら解くだけで点がとれるので必ず勉強してください!
文章読解には解き方のコツがある!
文章を頭から全文読んでいては、時間が足りなくなってしまいます。
しかし、解法を会得すれば、1問10分足らずで解けてしまいます。
ただ、解法はいわゆるテクニックです。
テクニックだけ覚えていても付け焼き刃なのです。
地道に国語力をつけてからの解法なのです。
地道に国語力をつけるには、公務員試験問題が適していると思います。
1日3問でもよいので解き続けることが重要です。
国語力は、一気に伸びてはくれないのです。
問題演習に使える問題集
2020-2021年合格目標 公務員試験 本気で合格! 過去問解きまくり! 3 文章理解【最新2019年度試験問題収録】 (公務員試験過去問解きまくりシリーズ)
- 作者:東京リーガルマインド LEC総合研究所 公務員試験部
- 発売日: 2019/12/25
- メディア: 単行本
解法を知りたい方はこちらが参考になるのではないでしょうか?
本丸の予測不能な時事問題の対策
時事問題がほとんどなので対策が困ります。
ただ単に、毎日夜のニュースの見ているだけでも効果があると思います。
しかし、それだけ不十分です。
そこで私が絶大にオススメしたいのはこちらです。
- 価格: 1265 円
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こちらの本はマストで読んでおきましょう!
時事対策はこちらだけで十分です。
1日1周。これを3日間すれば十分です。
あとは試験前日の、箸休め的に読めばいいでしょう。
最後に
対策がとりづらく、また今の力がどれくらいかということがわからないのが、一般知識です。
さらに、足きりがあるので手を抜けません。
法令に時間の大部分を割かれるので、いかに効率的に対策するかが合否分かれ目です。
今回ご紹介した本は、必ず助けになるものです。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
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